数へ日

かぞえび (旧仮名:かぞへび)
4音 時候

解説

「数へ日」は年内の日数が残りわずかとなったことをいう言葉です。

新年の準備で慌ただしくなる中「今年もあと何日」と、指折り数えるほどしかない日数を惜しむ気持ちが本意です。

例句

  • 数へ日となりたるおでん煮ゆるかな

    — 久保田万太郎

  • 数へ日の欠かしもならぬ義理ひとつ

    — 富安風生