傍題(子季語)
雛
(ひな)
2音
雛
(ひいな)
3音
糸雛
(いとびな)
4音
紙雛
(かみびな)
4音
京雛
(きょうびな)
4音
立雛
(たちびな)
4音
土雛
(つちびな)
4音
初雛
(はつびな)
4音
雛菓子
(ひながし)
4音
雛段
(ひなだん)
4音
雛の日
(ひなのひ)
4音
雛の灯
(ひなのひ)
4音
雛の間
(ひなのま)
4音
雛椀
(ひなわん)
4音
古雛
(ふるびな)
4音
官女雛
(かんじょびな)
5音
木彫雛
(きぼりびな)
5音
内裏雛
(だいりびな)
5音
雛遊び
(ひなあそび)
5音
雛あられ
(ひなあられ)
5音
雛飾
(ひなかざり)
5音
雛飾る
(ひなかざる)
5音
雛道具
(ひなどうぐ)
5音
雛の家
(ひなのいえ)
5音
雛の宴
(ひなのえん)
5音
雛の客
(ひなのきゃく)
5音
雛の酒
(ひなのさけ)
5音
雛の燭
(ひなのしょく)
5音
雛の膳
(ひなのぜん)
5音
雛の宿
(ひなのやど)
5音
雛屏風
(ひなびょうぶ)
5音
吉野雛
(よしのびな)
5音
享保雛
(きょうほうびな)
6音
五人囃
(ごにんばやし)
6音
菜の花雛
(なのはなびな)
6音
雛人形
(ひなにんぎょう)
6音
雛の調度
(ひなのちょうど)
6音
桃の節句
(もものせっく)
6音
解説
雛祭は3月3日に女の子の幸せと健やかな成長を願って行われる行事です。雛人形を飾り、白酒、菱餅、桃の花などを供えて祭ります。
旧暦3月3日が桃の花の咲く時期(新暦の4月頃)だったため、雛祭は「桃の節句」とも呼ばれます。これが明治の改暦でひと月ほど早まり、現在では桃の花期とはずれてしまいました。そのため、句を鑑賞するときにも、明治5年の改暦を挟んで、季語の表す時期が異なっている点に注意が必要です。
例句
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草の戸も住み替はる代ぞ雛の家
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たらちねのつまゝずありや雛の鼻
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綿とりてねびまさりけり雛の顔
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天平のをとめぞ立てる雛かな
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老いてこそなほなつかしや雛飾る
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黒髪の根よりつめたき雛かな
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仕る手に笛もなし古雛