相撲

すもう (旧仮名:すまふ)
初秋 3音 生活

傍題(子季語)

すまい (すまい) 3音 角力 (すもう) 3音 草相撲 (くさずもう) 5音 辻相撲 (つじずもう) 5音 宮相撲 (みやずもう) 5音

解説

相撲は裸にまわしを締めた力士が一対一でぶつかり合い、相手を倒すか、土俵の外に出すことで勝敗を争う競技で、日本の国技とされています。かつて宮中行事として旧暦7月に行われていたことから、秋の季語となっています。

傍題の「宮相撲」は秋祭りなどの際に神社の境内で興行するもの、「草相撲」「辻相撲」は素人が遊びとして空き地などで行う相撲を指します。

例句

  • 負くまじき角力を寝物がたりかな

    — 蕪村

  • 飛入りの力者あやしき角力かな

    — 蕪村

  • 夕露や伏見の角力ちりぢりに

    — 蕪村

  • やはらかに人分け行くや勝角力

    — 几董

  • べったりと人のなる木や宮角力

    — 一茶

  • 小手袖の昔にならへ草角力

    — 白雄